CONTEXT [香りで選ぶ蒸留酒] 約25秒
ライチのような芋焼酎と、
生の柑橘のジン。
『DAIYAME』タンカレー No.10
意味の上での近さから結ばれた区間。
『DAIYAME』は、芋焼酎でありながらライチを思わせる華やかな香りで知られる。タンカレー No.10 は、生の柑橘を使って蒸留し、みずみずしい香りを立たせたジンである。
原料も国も違う二本の蒸留酒は、どちらも「香り」を主役に据えることで、それぞれの酒の常識を少しずらした。食事の前の一杯として、香りから楽しむ酒という点で二本はよく似ている。
型似ているハブ香り
- 意外性
- 共感度
- コンテンツ性
- 世界観近似性
画像:© 濵田酒造/出典 濵田酒造「だいやめ」特設サイト 出典
画像:右が No. TEN(撮影 Chris Corwin)/CC BY-SA 2.0/Wikimedia Commons 出典
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酒
タンカレー No.10英国のジン、タンカレーの上位銘柄。生の柑橘を使って蒸留されることで知られる。
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別の路線へ
店
ヌルンジ(赤坂)東京・赤坂の韓国料理店。店名の「ヌルンジ」は韓国語で、釜の底にできるおこげのこと。
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[東京の中の隣国] 似ている
神田の中国料理と、赤坂の韓国料理。
店・1911年
中国名菜『漢陽楼』明治四十四年創業を掲げる、東京・神田の中国料理店。
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[若き日の東京] 事実
百年前の留学生は、神田の街を歩いていた。
書籍・1918年
周恩来『十九歳の東京日記』日本に留学していた周恩来が、1918年の東京で書いた日記。神保町、早稲田、浅草、上野、日本橋――19歳の青年が見た百年前の東京が記されている。
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[異国の都の日記] 似ている
漱石はロンドンで、周恩来は東京で書いた。
人物・1867年
夏目漱石『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『草枕』『こころ』の作家。熊本の第五高等学校で教えたのち、1900年から英国に留学した。
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[画工の目、作家の目] 作者と作品
「非人情」は、漱石自身の宿題だった。
書籍・1906年
夏目漱石『草枕』「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。」で始まる、画工が非人情の世界を求めて旅する小説。
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[非人情という共通言語] 事実
枕元にあった二冊は、聖書と『草枕』だった。
人物・1932年
グレン・グールドバッハ演奏で知られ、クラシック音楽における「演奏とは何か」という考え方そのものを変えた20世紀を代表するピアニスト。
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[始まりと終わりの録音] 事実
デビューも最後の録音も、同じ曲だった。
音楽・1741年
バッハ『ゴールドベルク変奏曲』アリアと30の変奏からなる鍵盤作品。1741年ごろに出版された。グレン・グールドの1955年の録音によって、20世紀に広く聴かれる曲になった。
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[バッハを経由して] ハブ
ジャズのピアニストも、バッハから始め直した。
音楽・1970年
ブラッド・メルドーアメリカのジャズ・ピアニスト。ピアノ・トリオでの演奏のほか、バッハやロックの曲を独自に解釈した録音でも知られる。
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草枕 から分岐
[小説の舞台を訪ねる] 事実
「那古井」は、地図の上にもあった。
宿・1868年
小天温泉『那古井館』明治元年創業を掲げる、熊本・小天温泉の宿。
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[湯宿と物語] 似ている
小説に描かれた湯と、山奥に守られた湯。
宿
乳頭温泉郷「鶴の湯」秋田県の乳頭温泉郷でもっとも古いとされる湯宿。茅葺き屋根の長屋と白濁の湯で知られる。
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[仙北の湖と秘湯] ハブ
日本一深い湖から、山の奥の湯宿へ。
場所
田沢湖秋田県仙北市の湖。水深は日本一で、湖畔には辰子の伝説が残る。



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